生理中の子宮がんの検診
年間5000人を越える方が亡くなっているという子宮がんは、20~30代の若い年代でもかかる病気です。
女性にとっては聞きなれている病気ですが、女性だけに子宮がん検診を受けようとする際に気をつけなければならないのは、生理の日程ですよね。
気になっていても、ピルなどを使わない限り、どうしようもないですから、生理中にぶつからないように子宮がん検診の予定を立てておくべきでしょう。
子宮がん検診は、自治体によって、生理中である場合や生理終了後3日間は検診を受けられないところもあります。
そして、受診日の前日または、当日に入浴しても膣内は洗わないでくださいという注意があります。
生理中及びその後でも、子宮がん検診が必ずしも受けられないというわけではありません。
ただ、子宮がん検診は視診で組織を検査しますから、生理中の場合には十分な検査ができない場合があるのです。
検査の感度=がんがある人を正しく診断できる精度が8割から半分程度まで下がってしまいます。
早期発見できればほぼ完治するといわれている子宮がんですから、思い立ったが吉日というよりは、計画的に時期をずらして受診する必要があるでしょう。
余裕を持って受診できるように、見通しをたてて予約してください。

