子宮がんのステージ(後半)
最近20代~30代の女性に増えている子宮頸がんは子宮がん全体の80%を占めていると言われています。
子宮がんは子宮体がんと子宮頸がんに分類されます。
子宮頸がんは膣から子宮までの間にできるがんで、セックスによって感染する「ヒトパピローパウイルス」が原因と考えられています。
がんは進行度合に応じた適切な治療を行うために、ステージ0期~Ⅳ期という5つの病期(ステージ)に分類されます。
子宮頸がんの場合、がんの治療後5年経過しても再発しない「5年生存率」を見るとステージ(前半)I期では生存率80%と非常に高く早期発見すれば完治する可能性が高いガンであることが分かります。
逆にステージ(後半)、一番進行度がすすんでいるIV期では10%以下にまで生存率は下がってしまいます。
子宮がんは初期段階では自覚症状があらわれにくく、不正出血などの症状が現れるときにはステージ後半にさしかかっている可能性も高いため何よりも早期発見・治療が必要になります。
自治体で行っている子宮がん検診なら20歳以上であれば無料や少ない負担で受けることができます。
検査は非常に簡単で、綿棒で子宮組織を取るだけで痛みもありません。
手遅れとならないためにも1年もしくは半年に一度は子宮がん検診を受けるように心がけましょう。
